セラピストがざわついた出来事

セラピストあるある

長くセラピストをやっているといろんなことがあると思います。今回は実際にあった「店内がざわついた出来事」を書いていきます。

外国のお客様のご予約

入りたての頃たまたま外国のお客様3人一組の予約が入り、誰も英語を話せないため店長ふくめみんなあたふたしていました。結局キャンセルされたので取り越し苦労になりました・・・。

LINEが使えるのであればLINE翻訳がおすすめです。英語だけでなく中国語、韓国語、フランス語、いろいろあります。

クレームを入れた客が戻ってきた

ひとしきり怒られて謝罪した後、次のお客様を迎えて施術しているとき、突然ドアの開く音。確認するとさっきクレーム入れたお客様。また怒られるのかと思ってびくびくしながら対応すると「領収書をもらうの忘れていた」とのこと。名前を確認のためポイントカードを受け取り、施術中のお客様にお声をかけすぐ領収書を書いて渡すと「途中でとめてすいません」と『施術を止められたお客様』に対して謝り駆け足で帰って行った。

ポイントカードを確認したとき、スタンプを押す担当セラピストの名前を記入するのだが、管理人あいふるの名前がペンで塗り潰されていた。ダメセラピストの烙印を押されたような気がしてしばらく落ち込みました。

差し入れを持ってきてくれた

指名のお客様やオーナーがたまに差し入れを持ってきてくれるときがあります。そのときは良い意味でざわつきます(笑)

ざわつき度が高いのは高級なお菓子や有名店のパン、夜だと焼鳥やおにぎりです(臭いが広がらないよう個室でいただきます)

堂々と交際をせまってくる

日中はだいたいセラピストが2~4人、夜でも一人か二人がバックヤードで待機しています。みんなそれぞれスマホを見たり本を読んだり、家計簿をつけたり・・・施術中なので静かに過ごしています。

それゆえにお客様は自分とセラピストの二人きりだと思って食事など交際をせまったり、体の関係を持とうとしたり・・・もちろん筒抜けなのでバックヤードにいるセラピスト全員が「おいおいマジかよ・・・」って思ってます。

緊急性もしくは何度もやっている可能性が高い場合は即出禁のお知らせがマネージャーから来ます。

夜職→りらくへ転職したの方が多いお店に多いらしいです。人は同じかもしれませんが、場所が違うのでやめていただきたいです。

出入り禁止になった客が来た

長くりらくをやっていると一度は遭遇するのではないでしょうか。偽名もしくは飛び込みで出禁になった客が来たケース。店舗によってかなり対応が変わるようで私の場合は以下の通りでした

相手が意図的に出禁の店舗に来た場合→危険度が高い場合は即通報、話し合いで理解してもらえるならそのまま帰っていただくorその時だけ受付する

本気で間違えて来てしまった場合→反省しているようなら受付の再開、マネージャーor店長、先輩に判断を仰ぐ

受付した場合でも施術中に出禁になる行為をした場合は問答無用で帰っていただきますけどね。

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